■ 「生存本能」 を意識しつつ、
1週間をすごす (1/3)








『 われわれ生物の思考は、

「自分だけが生き残りたい」 という
欲求に支配されています
』…






「その事実を意識して」、

普段どおり 生活してみ?







そんな 「最終試験」 を命じられて、

最初は ずいぶんと とまどい、
気疲れした
ふき でしたが…



日が経つにしたがって、

自分の 「物の見方」
ものすごいスピードで
変化している
ことに気づき、

仰天するばかりでした。





たとえば、コンビニなどで
ちょっとした買い物をするときでも、




資本主義において、
「お金を払う」 ということは、

わずかとはいえ、
自分の 生存確率(貯金) を
減らすこと
なんだよな…



と思うと、

「本当に良いもの」、

「本当に自分にとって必要なもの」


だけを買いたい!
という気持ちが自然にわいて、

自分の 「商品を見る目」 が
ものすごく真剣になった

ように思えます。




それに、

ふき が コンビニで払ったお金は、
そのコンビニの 「系列グループ」
にとっての利益にもなるわけですから、

『 普段 利用している お店が、
どういう系列グループに
属しているのか? 』 についても、

気になって、ネットなどで
調べるクセがついてきた
のでした。






また、会社で いつも通り
仕事をしていても、



自分の 今やっている仕事は、

この会社の中で、

「どういう意味や役目」 を
持っている
んだろう…




というか、そもそも、

『 社会に対して、どういう影響を
与えている 』 んだろう…?



などといった方面にも
視点が向くようになってきて…



今までは どちらかと言えば
「単なる生活費稼ぎ」 だった
自分の仕事の見え方が、

劇的に変わってくる のでした。




そのため、

これまでは 「大事」 だと
思いこんでいた一部の仕事が、

バカバカしいほど無意味な
社内だけのローカルルール
のようなもの
だと気づいて、
ガックリ したり…







一方で、

これまでは 「どうでもいい」 と
軽んじていた一部の仕事が、

この会社が外部
(ユーザーさんたちなど)
と 密接につながるための、

非常に重要な要素
だと気づいて、
ビックリ したりもしました。












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