■ DNA の生存本能で、
『敵・味方』 について考えてみる (1/4)








今回は、『 味方 と 敵 』 に ついてだよね?

これを 「生存本能」 で考えると…


自分の生存確率を
上げてくれる相手が 「味方」
で、

逆に、下げようとしてくる相手が
「敵」
って とこかな…?





ミューラーは、例のごとく、

ニッコリと うなずきました。




その通りです。

たとえば、先日 ふきくん の
おっしゃっていた 「しあわせ」と、
単純に組み合わせて考えると…


『味方』 となるのは、

「お金」 や 「物」 を与えてくれる人、

信頼できる 友人・知人、恋人、

ふきくん の 「健康」 や 「若さ」 を
維持してくれる 有能なお医者さん


などでしょうか?





すかさず ネック が、後を継ぎます。




逆に、ふき にとっての 『敵』 は、

お金や物を奪っちゃうドロボウとか、

信用できない知り合いとか、恋敵とか、

ヤブ医者、通り魔、人殺し とか
…かな?




ネック の 出した例は、
後半が 「やや物騒」 ですが、

とりあえず、間違っては おりませんね。









お話を聞いていると、

なにか もう、

「そのままズバリ」 な感じですね。





うーん… これに関しては、
さすがに 反論のしようが
無い感じかな。


…でも、なんでだろう?

今の僕には 不思議と、
そんなに明確に
『こいつは 敵だ!』 と思う相手が
いないような気がする
よ…





それは、ふきさん が、

心やさしい人だから
じゃないですか?





そんなふうに かみね に ほめられて、
照れてしまう ふき でしたが、


気づくと案の定、

ネック が こちらを見上げて
鼻で笑っておりました。


  





すると、

ふきかみね の やり取りを
見ていた ミューラー が、

こんな 補足 をしたのでした。





もちろん、ふきくん の
心根のやさしさも
関係しているとは思いますが…


それ以上に、

『今すぐ 「死」 に直結するほどの、
緊急性のある敵』 が いない


ことも、重要な原因かもしれませんね。





ん? どういう事ですか、
ミューラーさん。

『 緊急性のある敵 』… って。









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